田中洋次郎議員
泉谷翔議員
お二人への質問
Q.物価や人件費の上昇が続くなか、
企業経営や雇用への影響を心配
しています。物価高騰にどう対応
していくお考えですか?
~田中洋次郎議員~
物価高騰への対応については、
県でもすでに具体的な対策を進めています。
これまでは「かながわPay」のような
独自アプリを活用したポイント還元事業を
実施してきましたが、アプリの開発や
運営には大きなコストがかかります。
そこで今後は、PayPayやau PAYなど既存の
キャッシュレス決済サービスを活用しながら、
県の支援策を利用できる仕組みが
進められています。
~泉谷翔議員~
こうした取り組みにより、県民の皆さまの
負担軽減につなげていきたいと考えています。
物価高騰への対策は今後も重要な課題であり、
県としてもさまざまな支援策を検討・実施
していく予定です。
物価高騰対策については、国からの支援を
受けながら、市が地域の実情に合わせて
実施内容を検討しています。
例えば、給付金や商品券、お米券、
水道料金の負担軽減など、さまざまな
支援方法があります。その中で横須賀市は、
「市民の皆さまにとって最も
使いやすい形は何か」を重視し、
現金給付を選択しました。
市は県や国と連携しながら施策を
進めていますが、最も市民に近い立場
だからこそ、本当に必要とされる支援を
見極めることが重要だと考えています。
今後も新たな支援策が検討される中で、
「それは必要だ」と感じていただけるような、
市民に寄り添った支援についてしっかり
議論し、実施していきたいと考えています。
Q.横須賀市や神奈川県が目指して
いる福祉の方向性や考え方に
ついて教えてください。
~田中洋次郎議員~
神奈川県の福祉の方向性を考えるうえで、
大きな転機となったのが、2016年に
発生した津久井やまゆり園での事件です。
県ではこの事件を受けて、
「ともに生きる社会かながわ憲章」を
制定しました。
障がいの有無にかかわらず、誰もが尊重され、
支え合いながら暮らせる社会の実現を
目指すもので、福祉分野に限らず、
県政全体の基本的な考え方となっています。
神奈川県の福祉政策の根底には、
この「ともに生きる社会かながわ憲章」の
理念があり、県が進めるさまざまな施策の
重要な柱の一つとなっています。
~泉谷翔議員~
私自身、2年前に父を亡くなるまで約1年半に
わたり在宅介護を経験しました。
母が福祉分野に詳しかったこともあり、
さまざまな制度やサービスを活用することが
できましたが、その経験を通じて
「十分な知識がなければ必要な支援に
つながるのは難しい」と感じました。
また、介護・福祉・看護などの分野では
人材不足が深刻化しており、今後の大きな
課題だと考えています。
そのため私は、「セカンドキャリアカレッジ」の
考え方も参考にしながら、潜在的な人材を
どのように掘り起こし、現場へ戻ってきて
もらうかに注目しています。
横須賀市でも、人材の確保や定着に向けた
取り組みが進められており、出産や育児
などを機に現場を離れた看護師や介護職の
方々が復職しやすい環境づくりにも力を
入れています。
福祉サービスを充実させるためには、
それを支える人材の確保が欠かせません。
今後も、市民の皆さまが必要な支援を
受けられる体制づくりに取り組んで
いきたいと考えています。
Q.人口減少が変わらず進んでいって
いることに対してどのような
対策や今後の展望をお持ちですか。
~田中洋次郎議員~
人口減少が進む中で重要なのは、
DX(デジタルトランスフォーメーション)を
進め、人でなければできない仕事と、
AIなどを活用して効率化できる仕事を
整理していくことだと考えています。
人口減少の影響は市民だけでなく、
行政や保育士などさまざまな分野で
人手不足という形で現れています。
そのため、まずは仕事を棚卸しし、
「本当に人が担うべき業務は何か」を
見極めることが必要です。
一方で、デジタル化を進める際には、
高齢者などが取り残されないよう
「デジタルデバイド(情報格差)」への
対応も欠かせません。
無理に利用を促すのではなく、使うことで
便利さやメリットを実感してもらえる
環境づくりが大切だと思います。
例えば、自動改札が導入された当初は
戸惑う人も多くいましたが、今では
多くの人がICカードを利用しています。
同じように、誰もが使いやすい仕組みを
整えることで、人口減少時代に
対応していくことが重要だと考えています。
また、人口減少は行政だけの問題では
ありません。
市民や企業も含め、地域全体で適切な
危機感を共有し、一人ひとりができることに
取り組むことが大切です。
横須賀では、かつて年間約6,000人の
子どもが生まれていましたが、昨年生まれた
赤ちゃんは約1,500人まで減少しています。
すぐに生活が変わるわけではありませんが、
この現実を知り、地域の将来を考える
機会を持つことが必要だと思います。
海外に目を向けると、人口が増加している
国では雇用の確保が課題となる一方、
日本では働き手不足が大きな課題です。
国や地域によって状況は異なりますが、
人口減少の現状を正しく理解し、
地域の未来について考え続けることが
重要だと考えています。
~泉谷翔議員~
人口減少対策として、DXの推進は重要な
取り組みの一つだと思います。
一方で、横須賀市の人口減少には
「自然減」と「社会減」の2つの要因が
あります。
特に自然減は、出生数より死亡数が
多い状況が続いており、年間約4,000人規模で
人口が減少しています。
これまで大きな課題だったのは、
就職や進学を機に若い世代が市外へ
転出してしまうことでした。
しかし近年は、ファミリー層の転入・転出が
ほぼ均衡するまで改善してきています。
その背景には、長年取り組んできた
観光振興やシティプロモーションの成果が
あると感じています。
テレビドラマやニュースなどで横須賀が
取り上げられる機会も増え、市の魅力や
知名度が高まってきました。
こうした積み重ねによって、
「横須賀に住みたい」
「横須賀で暮らしたい」と
思う人が増えてきていると実感しています。
今後も横須賀の魅力を積極的に発信し、
より多くの人に横須賀を好きになって
もらうことが大切だと思います。
また、人口減少は地域の学校にも大きな
影響を与えています。
私の地元である鴨居地区では、
これまで小学校3校、中学校2校が
ありましたが、すでに閉校した学校もあり、
現在は鴨居小学校と小原台小学校の
統合が検討されています。
私たちの世代では1学年4クラスあった
鴨居小学校も、今年の新1年生は
1クラスのみで、今後もその状況が続く
見込みです。
人口減少は数字だけではなく、学校統合など
地域の身近な課題として現れていることを
実感しています。
Q.子育てを進めていくうえで、
利用できる特別な手当や支援制度が
あれば、教えてください。
~田中洋次郎議員~
子育て中の家庭にぜひ知ってほしい制度の
一つが、「病児・病後児保育」です。
共働き世帯が増える中、
子どもが急に発熱した際に仕事を休めず
困ってしまう保護者は少なくありません。
しかし、無理に保育園へ預けることで
感染症が広がってしまうケースもあります。
こうした課題を解決するため、
病気や回復期の子どもを一時的に預かる
「病児・病後児保育施設」があります。
看護師が常駐しており、保護者が仕事を
休めない場合でも安心して利用できる
制度です。
私が市議会議員だった頃、横須賀市には
その施設が1か所しかなく、予約も
電話のみで非常に利用しづらい状況でした。
そこで、スマートフォンから予約や
キャンセルができる仕組みの導入を提案し、
全国でも先進的な実証実験が行われました。
その後、病児・病後児保育施設は拡充され、
現在は中央こども園や南こども園を含め、
市内3か所で利用できるようになっています。
また、近年は産後ケアの重要性も
高まっています。
育児への不安や負担を抱える保護者を
支えるため、産後ケア施設の利用環境改善にも
取り組みが進められています。
私は、子育て支援とは単に保護者の負担を
軽減するだけでなく、保護者が仕事や
社会生活と両立しながら安心して子育て
できる環境を整えることだと考えています。
行政だけでなく、民間企業や専門家とも
連携しながら、より利用しやすい支援体制を
つくっていきたいと思っています。
~泉谷翔議員~
横須賀市は子育て支援が少ないと
思われがちですが、実はさまざまな
支援制度やサービスがあります。
ただ、その情報が十分に知られて
いないことが課題だと感じています。
そこでおすすめしたいのが、
横須賀市のLINE公式アカウントです。
LINEで友だち登録し、
「子育て」などの関心分野を設定すると、
子育て支援に関する情報が定期的に届きます。
私自身も配信を見て初めて知る制度が
あるほど、多くの情報が発信されています。
子育て支援制度を探している方は、
まず横須賀市のLINE公式アカウントを
登録し、最新情報をチェックして
みてください。
利用できる支援制度やサービスを知る
きっかけになると思います。
Q.大型遊具やアスレチックのある公園
が少ないように感じます。
子どもが思いきり遊べる公園を
増やす考えはありますか。
~田中洋次郎議員~
大型遊具やアスレチックの整備を
望む声は理解できますが、私は
「すべてを横須賀市内にそろえる必要はない」
と考えています。
子どもたちが目的のある場所へ出かける
ことは、街の外に触れる良い経験に
なります。
例えば横浜や県内各地のアスレチック
施設へ出かけることで、移動の途中にも
新たな発見や学びがあります。
また、大型遊具の整備には安全面への
配慮や維持管理の課題があり、多くの
費用も必要です。
限られた財源の中で、他の自治体と
同じものをすべて整備するのではなく、
それぞれの地域の特色を活かしながら
役割を分担していくことも大切だと思います。
私は普段から「ないものねだりではなく、
あるもの探しをしよう」という話を
しています。
横須賀には横須賀の魅力があり、
県内にはさまざまな特色ある施設があります。
そうした地域の魅力を活かしながら、
広い視点で考えていくことが重要だと
考えています。
~泉谷翔議員~
子育て世代からは、
「雨の日に子どもを遊ばせる場所が少ない」
という声を多くいただいています。
そこで現在リニューアルが進む三笠公園や
大矢部緑地では、天候に左右されず遊べる
施設の整備が進められています。
また、横須賀市には久里浜花の国や
ソレイユの丘、県立観音崎公園など、
子どもが楽しめる公園が数多くあります。
特に観音崎公園は自然公園のイメージが
強いものの、実際には遊具も充実しており、
意外と知られていない遊び場の一つです。
久里浜花の国も、ゴジラの滑り台や
アスレチック広場、バーベキュー施設などが
あり、一日を通して楽しめるスポットです。
しかし、こうした魅力が十分に伝わって
いない面もあります。
現時点で大規模なアスレチック公園の
整備は簡単ではありませんが、
今回いただいたご意見は今後の参考に
させていただきます。
また、市内にある魅力的な公園や
遊び場について、より積極的にPR
していきたいと考えています。
Q.渋滞緩和の対策は
しているのでしょうか。
~田中洋次郎議員~
現在、追浜駅前では再開発が進められており、
それに合わせて道路整備の計画も進行しています。
その一つが、八景島周辺から追浜方面へつながる
国道357号線の延伸計画です。
実現には長い期間が必要ですが、
新たな道路ネットワークができることで、
国道16号や横浜横須賀道路に集中している
交通を分散させ、渋滞緩和につながることが
期待されています。
また、能登半島地震をきっかけに、
横須賀のような半島地域では災害時の
道路確保の重要性が改めて認識されています。
現在の主要道路が通行できなくなった場合の
リスクも考慮し、国・県・市が連携して
道路整備を進めています。
一方で、道路行政は単純ではありません。
例えば山中道路は無料化によって
利用しやすくなった反面、交通量が増え、
渋滞が発生しやすくなりました。
また、道路の維持管理や老朽化対策には
多額の費用が必要です。
利便性向上と渋滞対策、
さらには維持管理費の負担など、
さまざまな要素を総合的に考えながら
判断していくことが重要だと考えています。
~泉谷翔議員~
渋滞対策には大規模な道路整備だけでなく、
地域ごとの細かな改善も重要だと考えています。
例えば、道幅が狭く車のすれ違いが
難しい場所については、土地所有者の協力を
得ながら待避スペースを設けるなど、
地域の実情に合わせた対策を進めています。
また、市民の皆さんから寄せられる
「ここが混雑する」「通行しづらい」
といった声については、
市と調整しながら改善策を検討しています。
さらに、国道357号線の延伸計画や、
追浜・浦賀地区の再開発に伴う交通対策など、
将来的な交通量の増加を見据えた取り組みも
進められています。新たな道路や動線を
整備することで、渋滞の発生を未然に防ぐ
計画づくりが行われています。
道路に関する課題は簡単には解決できませんが、
市民の声を聞きながら、
一つひとつ改善に取り組んでいます。
神奈川県議
田中洋次郎議員への質問
Q.神奈川県の教育環境で、改善が
必要だと感じる点はありますか?
色々と改善すべき点はありますが、
改善したいのは県立高校の体育館の
暑さ対策です。
皆さん、この猛暑の中でも、県立高校の
体育館には、エアコンが設置されていない
というのはご存知でしょうか?
*特別支援学校は設置済み
近年は夏の暑さが本当に厳しく
なっていて、体育の授業や部活動、
学校行事などにも大きな影響が出ています。
小中学校については義務教育ということも
あり、国の補助制度を活用しながら
横須賀市においても整備が進んでいます。
しかし、県立高校については、
国の補助対象外となっていることもあり、
整備が大きな課題となっています。
そのため、神奈川県が独自に進めて
いかなければなりませんが、県の予算も
決して潤沢ではなく、一気に整備を
進めるのは簡単ではありません。
私も一昨年度から議会でこの課題を
取り上げており、昨年度はまず3校で
設置に向けた調査が始まりました。
今年度は6校に調査が拡大されます。
ただ、体育館は空調機器を付ければ
終わりという訳ではなく、断熱工事
なども必要になるため、1校あたり
2億円以上かかると試算されています。
県立高校は現在134校。
多額の費用がかかるため、通常の整備
だけでなく、リース契約など様々な手法も
検討しながら進めています。
また、県だけで抱え込むのではなく、
県立高校にも国の補助が使えるよう、
国への働きかけも続けています。
そして、もう一つ大きな課題だと
感じているのが、教職員不足の問題です。
少子化が進んでいる一方で、発達障害や
不登校、家庭環境など、様々な事情を
抱える子どもたちはむしろ増えており、
学校現場に求められる役割は年々大きく
なっています。
その中で、「先生になりたい」と考える
若い方が減っている現状があります。
教育というのは、単に勉強を教える
だけではなく、子どもたちの人生や未来に
寄り添う、本当に尊く大切な仕事だと
思っています。
だからこそ、現場の負担軽減だけでなく、
先生という仕事の魅力ややりがいも
しっかり伝えながら、採用や育成にも
力を入れていく必要があると感じています。
子どもたちが安心して学び、思い切り
活動できる環境を整えるためにも、
施設整備と人材確保の両面から、
これからもしっかり取り組んでいきたいと
思っています。
Q.三浦半島の観光振興について、
今後どのような可能性があると
考えていますか?
三浦半島の観光には、まだまだ
大きな可能性があると感じています。
例えば、平安時代から鎌倉時代にかけて
活躍した仏師・運慶。
代表作である東大寺南大門の金剛力士像を
はじめ、真作とされる作品は全国でも
22体ほどしか現存していないと
言われています。
そのうち、なんと5体が、実は横須賀市
芦名の浄楽寺にあるのはご存知でしょうか?
こうした歴史的資産が三浦半島には
数多く残されていて、この地域には沢山の
“物語”があります。
ただ景色が綺麗、美味しいものがある、
というだけではなく、その土地の歴史や文化、
人の想いに触れることで、「また来たい」
「もっと知りたい」と感じてくださる方が
増えていくのではないかと思っています。
そして、そうした方々が“観光客”から
“地域のファン”になってくださる。
私はそこに、これからの観光の大きな
可能性があると思っています。
実際に、横須賀の人気観光コンテンツ
である「YOKOSUKA軍港めぐり」では、
年間100回以上乗船されるようなコアな
ファンの方もいらっしゃいます。
軍港という非日常の景色だけでなく、
艦船の歴史やその時々の港の表情、
ガイドの説明など、“物語”があるからこそ
何度も足を運びたくなるのだと思います。
そして先日、その軍港めぐりの
累計乗船者数は300万人を達成しました。
こうした“ファン化”が進んでいること自体が、
三浦半島観光の可能性を示しているように
感じています。
また、神奈川県では
「地域まるごとホテル@三浦半島」という
取り組みも進めています。
これは、宿泊施設だけではなく、地域の食や
文化、自然、体験などを地域全体でつなぎ、
“まち全体を一つのホテル”のように楽しんで
いただこうという新しい観光の形です。
三崎地域では、古民家などを活用した
「三崎宿」の取り組みが進められており、
港町の日常や暮らしそのものを
楽しんでいただく観光へと広がっています。
さらに浄楽寺では、新たに宿坊
「TEMPLE STAY KAN ~観~」も始まりました。
800年以上続く歴史や運慶仏、武家文化に
触れながら、写経や地域の食文化なども
体験できる取り組みで、県としてもこうした
滞在型観光を支援しています。
これからの観光は、「観光地」という
“点”だけではなく、地域に眠る物語をつなぎ、
“線”や“面”として地域全体を楽しんで
いただくことが大切だと思っています。
三浦半島には、その可能性が十分に
あると感じています。
横須賀市議
泉谷翔議員への質問
Q.浦賀の再開発について、実際に
どのような計画が進んでいるのか
詳しくお聞きしたいです。
横須賀市・住友重機械工業株式会社と
ともに三者協定を締結した Team Perry’s
(代表企業:インデックス株式会社)が
具体的な計画をもとに開発を行う予定と
なっています。
現状では、日本初のスーパーヨット
マリーナを中心とした国際海洋交流拠点を
形成し、浦賀の資源を活かした世界との
繋がり「第二の開国」により、持続的な
地域活性化を実現します。
地域活性化を実現する。というのは
ニュース等で知られるところです。
具体的には以下の図(報道発表資料)に
あるように、スーパーヨットマリーナを
中心に、ホテル・マンション・ヴィラなどが
立ち並びます。
周辺には交流広場やショッピングモール、
レストランやカフェなども並び、
浦賀駅前も整備され、ドライドック周辺も
見やすいように整備されるなど、地域の
人も利用しやすい環境になると伺っています。
一方で地元の方からは、交通量の
増加によって渋滞等が起こってしまうのでは
ないかという心配の声も上がっています。
開発事業者の説明では、駅前を通らずに
東西に往来ができる通行路も整備される
予定だと伺っています。
今後はさらに具体的な計画案が提示され、
再開発が進んでいくものと思われますが、
地元にとっても横須賀市民にとっても
有益な事業となるよう、注視していきたい
と思っています。



Q.4月の法改正で自転車への規制が
強化されましたが、
自転車専用通行帯の整備は今後
進むのでしょうか。
かなり厳しい規制が敷かれたので、
僕もドキドキしながら自転車に
乗っています(苦笑 )
4 月の時点で市の担当部署に
確認していますが、横須賀市は
ご存じの通り、どこも道路が狭いため、
自転車専用通行帯の設置は非常に難しい
とのことでした。
ただし、何も対策しない訳にも
いかないので、特に歩行者や車両の往来が
激しく危険な道路には順次、
矢羽根型路面表示(やばねがたろめんひょうじ)
を設置していくとのことでした。
矢羽根型路面表示は、車道の左側に青色で
描かれた矢印状のマークで、自転車の安全な
通行位置と進行方向(左側通行)を明示し、
自動車に自転車の存在を知らせるものです。
出来ないからやらないではなく、まずは
出来ることとして自転車と自動車双方の
安全意識を高めることも重要だと
考えています。
すでに米が浜通に路面標示が行われている
とのことでした。
Q.現在横須賀市で特に優先して
取り組んでいることは何ですか?
ズバリ!「福祉と経済」です!
高齢化が進む中で、高齢者を支える
施策はもちろん、子育て支援や障がい福祉、
生活困窮対策など、多様化する
市民ニーズに対応した福祉施策の
充実が求められています。
一方で、こうした福祉を持続的に
支えていくためには、安定した
地域経済の発展が不可欠です。
そのため、企業誘致や
シティプロモーションによる交流人口・
定住人口の拡大にも特に力を入れています。
私たち市議会議員としても、
市民の暮らしを守り、将来にわたって
安心できる横須賀を実現するためには、
福祉と経済の好循環をしっかりと
生み出していくことが重要だと考えています。
